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疲人(つかれびと)
性別:
男性
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    就職しちゃいました。

年齢  23歳。

口癖  暑ちぃ~。
     寒みぃ~。
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もういつの間にか、12月。

振り返ると、時は早く感じる。



高校生は、「早く成人したい。」と夢を馳せ言う。

自分も、ずっとそう思っていた。

でも、成人したからといって何が変わるんだろうか。

そして、今の自分は 昔と何が変わったんだろうか。


過去を思うと、良い想い出も、悪い想い出もある。

でも、良い想い出の方が多い。

時が 悪い想い出を 良い想い出に変えてくれる。

あの時、あんなことあったけど、

今思えば、あれがあったから 今の自分がいる。

定番だけど、 きっと そう思える日がくる 。

そう信じよう。   いや、きっと 来るだろう。


自分から高校生を見ると、

かなり歳の違いを感じる。

だから、会話の端々にもそれが出てくる。

でも、高校生からしたら、

全然 21歳 なんて 若くて、

近い存在に感じるようだ。


これは、自分だけなのか、

高校生っていうと、

(あ~ 若いな~ 昔は良かったな~)っていつも思っちゃうんだよな。

高校時代と今を比べると、

今の方が、自由で 自分の時間があって 全然楽しい。

でも、昔を思うと、 部活とかしんどかったし、

校則厳しかったし、 なんだかんだで、

いろんな面で 束縛 されてらけど、

それは、それで楽しかったな と思う。


高校時代が楽しいと感じるなんて、

高校時代には思いもしないし、考える余地もなかった。



時間は、全ての人に平等であり、

時間だけは、誰も裏切らない。


よく言う言葉だ。


時間は、人によって感じ方が違う。

楽しいことをしてれば、早く感じるし、

つまらないことをしてれば、長く感じる。

もうこの時点で 平等とは、思えない。

結局、 味覚 聴覚  とかと同じなんではないだろうか。

五感は、人によって感じかたが違ってくる。

それと同じ。

第六感が「時の感じ方」だったりして・・・・。


寝たきりの人  と  普通に生活してる人。

これでも時間は、平等なんだろうか。

寝たきりの人の時間は止まってしまっているといっても過言ではない。


時が癒してくれるのではない。

自分が考えに考え 自分の考えが変わるんだ。

その考えている時間だけ 時が進む。

だから、時間が傷を癒してくれるとおもうんだ。


そうだと言って、ずっと悩む必要なんてないと思う。

初めは、避けていたって、

いつか 受け入れられる日が来る。


頑張ろう。
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今を生きる
疲人がどう変わったか、はっきりとは分からない。
最近会ってないし、ブログに書く事は、俺もそうだけど100%は伝え切れていない。
でも、疲人は就活頑張ったり、未来のために変わりつつあるのは確か。

変われるさ、人は。変わろうと思えば、時間はかかるけど。
俺も・・・そうだから。

でも変わらない部分もある。
貴殿が最愛の友である事は変わらない。

あと・・・これだけは言わせて欲しい。
人は今しか生きることができない。
例え過去を思ってみても、もう戻る事はできない。
だから、過去を土台にして、今を精一杯生きて幸せをつかもう。
俺が今、そうすべきであって、しなきゃいけないこと。
これは疲人も同じ・・・いや、この世に生きている皆がそうさ!!
廃人スナイパー 2007/12/02(Sun) 23:40 *edit
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