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疲人(つかれびと)
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    就職しちゃいました。

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甘く、切ない話あります。(もうないかも?)
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とあるCMで

      【人の未来予想は、最高最低の事しか考えない。】

 というのがあった。(少し内容が違うかもしれないが・・・。)

たしかに人は、何かをする時 最高の結果が得られた時の想像 と 最悪の結果だった時の想像をする。

その想像に胸を膨らませ、結果によって一喜一憂する。

しかし、物事が普通に進んだ時の想像はしない。

「物事が普通に進んだ」という事自体が、最高の結果。もしくは、最悪の結果なのかもしれない。

そういう事があっても、おかしくはない。

でも、それが毎回 最高 か 最悪 とは限らないはずだ。

そもそも、それなら物事が普通に進むという事自体がおかしな話である。

「普通に進んだ」が、「最高の方向に進んだ」 等に言い換えられなければならない。

物事の結果というのは、最高 と 最悪 の2通りだけではないはずだ。

最高 と 最悪 の間に こそもっとたくさんの道があるはずだである。

少しプラスの方向に進んだだけ、ということもある。

また、少しマイナスの方向に進んだだけ、ということもあるはず。

なぜ、人は 最高 と 最悪  この両極端な2通りしか予想しないのだろう。

選択肢は、まだまだたくさんあるはずなのに。

人は、自分の欲求を満たす為の最善・最高の道を想像してしまうのと同時に もし万が一、こんなことになってしまったら・・・。

という恐怖・畏怖からの絶望を避ける為に、前もって最悪・最低の道を想像し、不安を解消しようとしているのだろうか。

その不安が大きすぎるから、最高の道の想像がまた、膨らむのか。

心の準備として 最悪・最低 という選択肢が必要なのか。

ふと、今までの自分を振り返っても、2通りの思考しか無かったと思う。

もしかしたら、2通りしか、必要ないのか??

最高 の結果を想像するのは、人の性だとして、最悪 の結果を考えてしまうのは、それを考えておけば、もうそれより下の結果が存在しないから、それ以上心配する必要はない。

だから、2通りの予想しか必要ないのか?

という考えまで浮かんで来る。

でも、そんなことは 無いと思う。

少しプラスの想像があっても良い。

それにしても、今までこんな事 考えた事無かった。

未解決のまま 終わるが、そんな簡単に解決できることでもないか。 

    と自己満足する。

 

 

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